2025.01.09
お知らせ
不審者対応訓練をしました。
今回は、介護医療院における防犯研修を紹介します。
不審者から入所者や職員の命を守るため、さす股の使い方の
実践研修を行いました。
初めの「声掛け」が重要です! 距離をとって話しかけますが、
不審者の手が怪しく、ビニール袋を持っていました。
最初は穏やかに話をしていましたが、大きな声を出し、興奮してきて
介護医療院施設に入ろうとしました。
不審者がきていることをスタッフ、他のメンバーに知らせ、緊急連絡
されました。大きな声もでていて、緊張感のある訓練です。
一声に、さす股とイスやモップ等を持ったスタッフで取り押さえます。
持っていたビニール袋を投げるわ、はさみを取り出すわで、スタッフも
思わず声を出してしまうほど、緊張しました。
やっぱり身体が大きく、がたい良い男性は、押さえつけが大変です。
院長も参戦して、みんなで無事取り押さえることが出来、大変良い
訓練となりました。実際に不審者が着た場合、自分が何をすべきか
判断できる訓練となりました。